メッカから説法の〓♪: Jのツボ別館-ブログのツボ

　
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（写真は某市バスの車内。後ろの女性もマスク姿。）
　
　
　
〓メッカから説法のラマ　ビッグアイ♪(^-^)/
　
　
　
ハイ！メッカからコンニチハ！
　
我が地域ではただ今、絶賛！新型インフルエンザ蔓延中！！！！！
　
　
　
昨日はお仕事のため、流行の中心地「神戸」に突入してきました。
　
朝の通勤電車の空き具合が、ああ快適！
　
（学生さん、当分の間休んでもらってけっこうです）
　
　
　
ふだんと変わったところはというと・・・
　
　
街ゆく人々の様子は、当然ながら、マスク姿が増えましたね。
　
昨日の感じでは、マスク着用5〓6割というところでしょうか？
　
（今後もっと増えるはず）
　
それ以外には、薬局からマスクと消毒薬が消えた！見事に消えた！
　
そして、一番怖いと思ったのが、電車やバスの中での同乗者の視線！
　
　
上に書いたように、街中でも電車でもバスでも、
　
マスク着用者と非着用者が混在しておるわけです。
　
マスクを着用しているヒトはともかく。。。
　
問題は、マスク非着用者が、咳またはクシャミなどした時！
　
一瞬、車内の空気がひゅっと変わるのを感じます。
　
マスク着用の方の心中は以下のとおりかと。
　
　
『ヤメロ！ヒトにうつす気かオマエ！！』
　
　
私もマスク着用者なので、マスク無しでクシャン！とやる人を見て、
　
「自分はいいかもしれないが、ヒトの身になって考えてくれよ〓！」
　
と、思って、、、
　
『ハッッッッ(・〇・;)』
　
とするワケ。
　
　
なんでか？って？？？
　
だって、よく考えてみてね。
　
そもそも、「マスクをする」という行為に、いかほどの感染防止効果があるか？
　
中には、「無いよりマシ」「気休め」くらいに思っておいた方がいい、
　
というお医者さんもいるくらいで。
　
その程度のもんを着けてるか着けてないかで、
　
人を犯罪者みたいな目で見ることに、如何ほどの正当性があるのか？
　
なんか、どっかおかしくなってきてないか？
　
（感染予防に最も効果的なのは、マスクでもうがいでもなく、「手洗い」だそうな。）
　
　
私がなんでこんな余裕なことを言うかというと、
　
今流行しつつある新型インフルエンザは、かねてから言われていた、
　
致死率の高い鳥インフルエンザとは違って、
　
現時点では「ほぼ軽度で治る」という事実が見えてきているからです。
　
　
マスクしてる私が言ってもナニですが、
　
こと今回の新型インフルに関しては、カナダ政府が言うように、
　
　
『かかったかな？と思ったら、病院には行かず、治るまで家で寝ててください。』
　
　
が、正しいんじゃないかと。
　
私がマスクしてる理由の半分くらいは、
　
『人の目が怖いから』
　
であって、ウィルスそのものの恐さよりも、風評に毒されてると思う。
　
これはやっぱり、明らかに対応の仕方が間違っている。
　
　
　
それでも、仕事先（一応接客業）では一日中マスク着用が義務づけられ、
　
「社内から新型インフル感染者が出た場合、その支社は閉鎖」（げっ！）
　
と決められているので、自分がその弾きがねを引かないよう、
　
「何かがおかしい」と思いつつも、
　
一般に良いと言われている予防行動を、とらざるをえないのであります。。。
　
「じぇいのアホがマスクしてなかったから我が社は閉鎖になった！」
　
と言われたら、申し開きができないしな・・・(^_^;)
　
まあ一種、