2009-05-19
「新型インフル教の踏み絵」かな。
いかにも日本人らしいな!
んで、これからどうしたらいいかというと、多分こう。
「黙って 家で 寝て治す」
もうすでに神戸周辺の発熱外来はパンク状態らしい。
よほどの重症でない限りは、逆にそんなとこにのこのこ出かけると、
通常のインフルをもらって帰ってくる可能性すらある。
そんなの、本末転倒もはなはだしい!
通常は「寝てれば治る」んだから、寝てればいいのだ。
それに、お医者さんにしたら、来た人には、例え軽症であっても、
強く求める人には、インフルエンザの特効薬を処方せざるをえなくなり、
本来は必要でない無用な薬の乱用が出てくる。
これやると、ウィルスに特効薬に対する耐性がつきやすくなって、
今後のインフルエンザ治療が難しくなってくる。らしい。
(でも、新型インフルに感染と認定された人が、病院で必要無しと判断の上、特効薬を処方されずに帰ってきて、ふつうに家で寝てたら、その人の勤務先の上司は、「なんでタミフル飲んでないんだ!医者に頼んで出してもらえ!」と命令するんでしょうか・・・。安全・安心の逆を行く、耐性ウィルスの発生を助長しつつ、一時の無意味な「安心」「安全」を得るために。)
さて。
それよりも、今よりも、もっと警戒しないといけないのは、
今の軽微な新型インフルエンザが一旦終息した後、
この秋以降に流行するかもしれないインフルエンザのこと。
元々言われている、H5N1(鳥インフルエンザ)が爆発的ヒトーヒト感染を始める。
今回の新型インフルが変異して、強毒性を持ち蔓延する。
H5N1(鳥インフルエンザ)と今の新型インフルが混ざって新種の強毒が誕生蔓延。
・・など、怖いシナリオをどんどん書くことができてしまう。
そして、今回の軽微な新型インフルエンザの流行で分かったことは、
・発熱外来も伝染病専用病室も、あっという間にパンクする。
・医療用品も、あっという間に売り切れ、手に入らなくなる。
・外出が難しくなった時の保存食等も、入手困難になると予想される。
この3つ。
もし万が一、致死率の高いインフルエンザが流行すれば、取れる手段は、
感染しないよう、備蓄食料を食べつつ家に籠城。
事態が終息に向かうまで、消耗戦を続ける。
・・・でも、いつまで?(¨;)
わっはっはっはっはっ!(^凹^)
笑うしかないですね!
まだ感染者が出ていない(と、言われている)地方の方!
「気休め程度のマスク」を買えるうちに買っておいても、よいかもしれないです。
その予防効果はともかく、職場では「マスク着用!」と必ず言われますので。
(ホントにもう!マスク!マスク!って・・・マスク会社のまわしもんかー!(`へ´))
* * *
以上!
〓メッカから説法のラマ ビッグアイ♪(^-^)/
でした!
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のむのむさん
のむのむも買ったん?うひょー!
小さくていいよねーーーー♪♪♪♪♪♪
私は寝ながら聴くのが最近のお楽しみ。
電池がすぐ無くなるのがたまにきず。充電器が欲しい。
あの石川遼クンも聞いている!という『スピードラーニング』。
そうか、世界進出を企てているのね。うんうん。頑張れ!
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